作業内容
株式会社ピーエル・メンテナンスの作業内容一覧です。
高圧洗浄
排水管内を清掃する手段の中で、一番メインになるのが高圧洗浄です。毎分44リットルの高圧水を送る事が出来る為、管内を綺麗に洗浄する事が出来ます。
電動トーラー等、詰まりを抜く機器で詰まりを解消できない場所や、詰まりがひどい場合、高圧洗浄になります。当社では回転ノズル等、何種類かのノズルを使い分けています。
マンション等の全館排水洗浄や厨房内排水の定期洗浄、外部汚雑排水管洗浄等も高圧洗浄で行います。
各種排水詰まり修理
排水詰まり修理はその現場により修理方法も変わります、例えばトイレの詰まり修理だけでも、便器を外さずに圧縮洗浄機等で修理出来る場合と、便器を脱着しないと作業出来ない場合で、修理方法も変わります。
当社では、熟練の技術者がどのような作業をした方が良いか、お客様に説明させて頂き、お客様がご納得頂ける方法で作業していますので、まずはお気軽にご連絡下さい。
内視鏡調査
別名ファイバースコープと呼ばれているカメラで、40mのケーブル先端にカメラが付いており、動画や静止画をピンポイントで撮る事ができます。
人体に使う内視鏡カメラのように、直接見る事が出来ない排水管内部を見る事ができます。
詰まり修理をしてもすぐに詰まってしまったり、詰まりの原因が解らない場合等は、一度、内視鏡で調査してみた方が良いと思います。
当社では3種類の内視鏡カメラを用意しておりますので、調査する場所に一番適したカメラで調査をする事が出来ます。

排水管内の破損状況が確認できます

排水管に継手等を使わずに直接排水管を挿しているので詰まりやすいです

排水管がたるんでいる為、耐水しています

排水管がたるんでいる為、耐水しています

配水管が割れています

配水管が割れています

マンションのシンク洗浄前です

マンションのシンク洗浄後です
マンション全館排水洗浄
台所の流しやお風呂の排水管には、時間と共に、油分や生ごみ、髪の毛等の汚れが付着し、排水管内を細くしてしまい詰まりやすくなります。
トラブルの予防として、定期的な排水管の清掃が効果的です。
排水管清掃時期の目安としては、築10年までは2年に1回、それ以降は毎年1回の清掃をお勧めします。
最近はディスポーザー付のマンションも増えておりますが、ディスポーザー付の場合は毎年の清掃をお勧めします。
グリストラップ清掃
飲食店等を営業されている中で、食の安全は基より、お店のクリーンなイメージをアピールする事も重要なポイントになっているのではないでしょうか? ご存知かと思いますが、ほとんどの厨房内にグリストラップがあります。
このグリストラップを清潔に保つ事がお店を清潔に保つ事に繋がると言っても過言ではありません。
グリストラップを清掃しないで放置しておくと、悪臭や害虫が発生したり、ひどくなると、油分でグリストラップが機能しなくなり、グリストラップ2次側排水管が詰まってしまいます。
グリストラップ詰まり等は、高圧洗浄を定期的に行う事により、突然詰まってしまい、緊急で詰まり修理をしなければならないという状況を回避できます。 定期的に清掃していれば問題ありませんが、何事も起きていないので大丈夫だろうと放置しておくと、ひどい時には店舗内にも水が溢れ、営業に支障をきたす状況になりかねません。
当社では、定期的な清掃をお勧めします、また高圧洗浄もグリストラップ清掃時に行う事が出来ますのでお気軽にご連絡下さい。